■買い物が届けてもらえるという便利さ
私は、エレベーターなしのマンションの5階に住んでいます。
食料品を週に一度、かみさんと一緒に買出しにいきますが、米、水などの重いものはなるべく買わないようにしています。
それでも、食品は重いです。
階段を使って、これらの重量物を搬入するのが大変ですから、水は、浄水器を使うようにしています。
米は玄関先まで届けてくれる地元のお米屋さんに頼んでいます。
地元のお米屋さん、けっこうおいしいお米をスーパーとあまり違わない価格で届けてくれるから、重宝しています。
最近は、近所の大きなスーパーでも、有料(一回200円)で買い物お届けサービスをしてくれるようになりました。高齢者が増えると、それに対応したサービスが増えてきますから、楽しみです。
でも、200円というのは迷う金額ですね。
利用する側から見ると、一円でも安いものを選んで買い物をしているのに、お届け代を200円も取られるのはかなわん、という感覚になるかもしれませんし、スーパーからしてみれば、この宅配そのもので収益をプラスにすることは難しいだろうと思います。
利用者サービスとして、私たち住民のニーズに応えてはじめたことですから、是非根付いて欲しいと思います。
そうでないと、いくら健康でも高齢者が今の住居で暮らしていくことは難しくなります。
■本はネットで購入
私は書籍のほとんどを、ネットで購入しています。アマゾンが多いです。
在庫が多くて、注文の翌日には到着ということも多いですから、今度買いに行こう、と言ってる間に到着します。
ポイントもつくし、クレジットカード払いなら、そちらのポイントもつきます。1500円以上で無料宅配だから、一度も送料を払ったことはありません。
本屋に行くのは、本屋そのものを楽しみたいときですね。探すのは手間がかかるし、ないものも多いからです。
ツタヤでかみさんがレンタルDVDを選んでいる間に、書籍のコーナーに行って衝動買いするのも楽しみですから。
本屋で平積みになっているものを俯瞰して、衝動買いするという楽しみは本好きにはたまらないものですが、欲しい本が決まっているならば、ネットの方が早いです。
■出版社の書店離れ
地方では、小さな書店が立ち行かなくなり、廃業するところがふえていると聞きます。
出版社も、ネットの検索で引っかかるようなタイトル、サブタイトルをつけることに腐心しているということも聞きます。
今日、これを購読しませんかと、メールで勧められたのは、週刊ダイヤモンド。
よく買っているので、何をいまさらとおもったのですが、年間購読で、こんなに安くなるとは・・・・
よく、駅やコンビニで買います。株を少しですがやってますから、いろんなランキングや、業界地図は読んでおきたいので、目に付いたときは買ってました。
年間購読すれば安くなるとは聞いていましたが、3年分契約すれば、2年間書店で買い続けるよりも安くなるということは知らなかった。
ま、送料無料ということだから、一年分を申し込むことにしました。
クレジットカード払いにして、永久不滅ポイントをためることにしました。
地方の書店が廃業するわけだよなあ。
ビジネス情報誌といえば『週刊ダイヤモンド』 最新号が送料無料で購入できます!