世間的にはとりあえず収束方向になっていますが、
未だに私の周りで話題になっているのが、
「ロンドンの高層住宅火災」と「イージス艦衝突事故」
火災にあった建物を「タワーマンション」と報じているものがあったので、
誤解する人も多かったみたいですが、
「カウンシルフラット」と言うほうがその実情を表しているみたいですね。
council flatsを検索すると、なるほど、「cheap」なんて単語も目にします
(とほほ…)
日本でもあのような燃え方はありえるのかなあ、と話していたら、
建築基準法さえ遵守していたら、あのような燃え上がり方はしないだろう、
とのお答え(あくまでも、内輪の話です)
素人目からも防火扉が全く機能しなかったように思えますが、
もしかして防火扉そのものもなかったような感じですかね
話は変わって、イージス駆逐艦「フィッツジェラルド」。
この件については私の周りからもいろいろ聞きますし、思うことはありますが、
亡くなった人がいるので、控えめに
最初にこの事故を知った時に思ったのが、「行方不明」ってどういうこと?
衝突の衝撃で海へ投げ出されたのか、それとも…
コンテナ船にぶつかって、海水が入り始めるおそれがあるから、
浸水を最小限にしなければならんわな。
他の部屋に海水が入らないために、防火扉か防波扉か名称は知らんけれど、
問答無用とばかりに、扉を閉めたのだろう。(これも、内輪の話です)
そうか、破損したところを切り離すように、扉を降ろすのか。
艦長室も大きく破損し、艦長も一時閉じ込められ、
確か負傷して運ばれていたような
アウコイン中将は、浸水が「破滅的に広がらないようにした」乗組員たちの
「勇敢な努力」のおかげで、フィッツジェラルドは沈没を免れたと語った。
「BBC NEWS JAPAN」より抜粋
http://www.bbc.com/japanese/40323210
以上、単なる私のひとりごと、防忘録です…