ゆいがさんのブログ

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中国の信用急拡大がコワイ

2017.06.15(木)

 ムーディーズが中国の信用格付けをAa3からA1に引き下げたのが、2017.05.24。
 あんまり知られていないけど、1989年以来のことで、1989年っちゃあ天安門事件のあった年だ。

 中国の国債は、日本と同じで、ほとんど全部自国保有。外国人保有率は3%を切っているから、格下げありましたぁ、えらいこっちゃぁというハナシじゃない。

 コワイのは、中国のシャドーバンキングのほうだ。
 中国の資金調達っちゃあ、銀行融資とか社債なんだけど、国有企業群は国有銀行から融資をうける、実質政府が後ろについてるからから社債も高い格付けで発行できる。
 じゃあ、国有企業じゃない起業は? どっから資金調達しますねん、だよね。
 シャド-バンキング登場ですわ。

 シャドーバンキング=簿外融資
 中国の銀行の不良債権率は2016年度末1.75%。
 ところがこれが、簿外融資を含めると、一気に22%。
 理財商品を含めたシャドーバンキング市場は、推定8兆ドル。どっぴゃー!!!

 シャドーバンキング自体は、違法じゃない。それ自体が怖いわけじゃない。
 こわいのは、シャドーバンキングがデフォルトしたとき、だれが損をかぶるのか? だれが責任をとるのかが、限りなく見えないところだ。

 シャドーバンキングの拡大が、急すぎる。責任の所在が見えない。
 そんな状態で、でかいヤツがデフォルトしたら、何が起こるかわからない。

 昨日、北京から帰ってきたやつが、なんかャな感じがする。すぐとかどうとかってこっちゃないけど、ヤな感じがすると言ってた。

 この手のヤな感じは、覚えておくにこしたことはないと思う


2件のコメントがあります
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    南極のペン銀さん
    2017/6/16 05:09

      ゆいが殿 おはようございます。


     中国発の第二のリーマンショックが来ないとも限りませんね。何年かに一度おとずれるという大暴落!そろそろ来てもおかしくないのかもしれません。危険性がある場合はノーポジにしておくのがベストなんでしょうけど「株触っていたい病」の人間には難しい事です。


     ただ「資産家は恐慌時に生まれる 」と株の格言にもある通りノーポジで現金を持っていれば大きなチャンスもあるという事なんでしょうね。


     情報ありがとうございました。

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    ゆいがさん
    2017/6/16 08:53
    おはようございます。
    わたしは、入れ条件があれば入るので、危機の瞬間がノーポジかどうかはわかりませんが、何かあってもおかしくないと思っていれば、瞬間総資金の10%飛ばしくらいにはなっても、逃げ切れるだろうと思っています。

    そのとき、運良くノーポジだといいなぁ^0^^0^^0^^0^
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