仮にある銘柄が5000円くらいで上下しているとして、
あとからチャートを見ると4800円~5200円の範囲で動いていた、と分かるかもしれないが、取り組み中はそんな風には見えないものです。
4800円まで下がっちゃってもうだめかと思うと上がりだす。
4900円でやれやれ、と売り逃げてノーポジになる。
さらに5000円になる。
これは上がり過ぎだと思って空売りをする。
ところが5200円まで踏みあげられて先日のやれやれ売り小利確分はふっとんでしまう。
その後下がりだし、5100円まで下がったところで
やれやれ、と空売りを買い戻す。
すると5000円まで下がるので、これは売られすぎだろと買いを入れる。
その後4800円まで下がって、ぎゃぉええええー!!、と投げる。
その後上昇、、、、
こう書くと、あほらしく見えるけど、実際には細かい上下をまぜながらある程度長い期間でやられるので、デイトレではとらえきれない。
デイトレーダーがはまる罠ですね。
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そりゃそうと、今年の決め台詞はこれでいきましょう。
「はしご、はずしただろー(△"△)!!」
「はしごの存在は確認できませんでした。」