はやぶさの目2さんのブログ

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意外なアメリカ雇用統計、現在ニューヨークでは 110.48

アメリカ雇用統計は非農業部門雇用者、予想は+18.2万人でしたが結果は+13.8万人。

4月の+21.1万人は+17.4万人に下方修正。

5月平均時給は予想+2.6は%が+2.5%。

5月失業率は予想4.4%が4.3%。


雇用統計は予想を下回るが+13.8万人、時給は上がった。失業率は4%台

13~14日のアメリカFOMCの金利は上がるのは確定と考えるが、コメントの内容に注目します。7月以降に再度アメリカが金利が上がる予想コメントが有ればですが ……



6月第二金曜日の日本のメジャーSQ は前日の木曜日の終値が金曜日の始値ですから 来週は思惑の売り買いが交錯するのでは

私が懸念してのはトランプ問題、三代目のブタ問題でしたが


アメリカ民間雇用統計とアメリカ政府発表の差が意外に有るのには 正直困惑しました。

この差はアメリカ政府の雇用が伸びなかったのは トランプ自身の問題で政府の雇用が控えらたからでは


ヤハリ セル・イン・メイは正解か?


ただ、アメリカの民間雇用統計にはアメリカ政府の雇用は入りません。だとするならアメリカ民間企業の雇用統計は意外に硬いのでは 一次的に円高でもアメリカ政府の雇用状態が来月良くなれば 7月は意外な円安も考えられます。

雇用統計まで規格外とは 今年は規格外と意外な 一年 でしょうか?

現在、気になるのはアメリカ航空母艦のロナルド・レーガンが昨日、日本の津軽海峡を通過して日本海に出ました。北朝鮮のミサイルは今年三回日本の排他的経済水域に撃ち込んだだけに

万が一アメリカの航空母艦、又は航空母艦に
随行する駆逐艦等の群れに北朝鮮のミサイルが当たれば 戦争状態を懸念しなければならない。 又、アメリカは北朝鮮対策で3番目の航空母艦ニミツを西太平洋に出動させました。3つの航空母艦群を同時に相手に向けるのはアメリカでは異例です。

北朝鮮へ強烈なメッセージを出したアメリカ。


トランプ問題がトランプ自身に不利なら、トランプは北朝鮮に何等かのアクションを興すのでは


トランプ自身が招いたアメリカ政府雇用の悪化。北朝鮮 金正恩自身が反中国の行動からの北朝鮮経済孤立からの国内経済悪化。

規格外の二人の為に、株価が混乱とは

いっそうトランプと三代目のブタの二人で決闘すればね〜〜〜〜〜〜



1件のコメントがあります
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    はやぶさの目2さん
    2017/6/3 02:45
    為替は110.52

    日経先物は+2.72

    為替と先物が連動しません。

    この現象は昨日も同じですね


    為替連動しないほど日本経済は強いのか?

    イヤ、アメリカ経済が強いため、日経先物は追随しているのか?

    日本の株価は過去と違う形に成るのか?

    最近、こんなパターンを見ます。


    北朝鮮の脅威は一過性なのか?
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