7月は為替は円が弱含んだほか、ブラジル/ラテンアメリカ・カテゴリーで新たに6本のファンドが設定されたうえ、大量の新規資金の流入があったことで全体の残高がプラスに転じた。
増加は2カ月ぶり。ただ過去最高を記録した2007年末からは約22%減少している。
7月末時点で最も純資産が大きいカテゴリーはインド株ファンドで、8カ月連続のトップ。
またBRICsのカテゴリーでは後発で、通常小さい方から1、2番目だったブラジル/ラテンアメリカファンドが、一気に残高を増やし、中国を抜いて2位に躍り出た。
やっぱ、今はインドとブラジルだよな・・・俺のBRICsファンドの組み入れと来たら
