本日は「明日の動き」を探れ！

[パラちゃんさん]

おはようございます。　　

　　　

　

快適な季節も終わり、暑い夏の陽射しが訪れる今日、この頃のお天気です。

今夜から、動き出す米国「ＮＹダウ」ですが、「どんな動き」になるのか

とても「楽しみ」です。　　

今夜の米国は「個人所得・支出（４月）」と「５月消費者信頼感指数」が、

ＮＹダウの「値動きを左右する主因」になるかと思います。　　　

アハハハ

【海外指標】
01:30    豪：住宅着工許可件数 Apr           
05:30    仏：ＧＤＰ改定値（ＩＮＳＥＥ） Q1           
06:00    独：輸入物価（連邦統計庁） Apr           
06:45    仏：消費支出（ＩＮＳＥＥ） Apr           
09:00    ユーロ圏：景況感・業況感指数（欧州委員会） May            
12:00    独：消費者物価指数速報値（連邦統計庁） May           
12:30    米：個人所得・消費支出（商務省） Apr           
12:55    米：週間レッドブック大規模小売店売上高 w/e            
13:00    米：Ｓ＆Ｐケース・シラー米住宅価格指数 Mar           
14:00    米：消費者信頼感指数（コンファレンス・ボード） May            
14:30    米：ダラス連銀製造業景況指数 May               
【イベント】   
17:00   ブレイナードＦＲＢ理事、経済と金融政策について講演
    　　（ＮＹビジネスエコノミクス協会）

海外指標や、イベントは以上の通りご参考まで。　　　

　　

本日のＭＹ投資方針には、大きな変更はありません。　　　

今日の日本市場ですが、中国も、香港市場も、お休みの為、本日の相場も、

出来高の少ない「閑散相場」かと思われます。　　

新興市場の小型株や、仕手筋銘柄の値動きは「活発な動き」かと思います。　

明日の月末には、日本市場の出来高も増加して、本格的な値動きが始まる

ので、動き出す方向の「逆張り」対応は、本日迄かと思います。　　　

明日からは「順張り」の相場対応が、主軸になるので、動き出す方向性を

「探る事に徹した相場の対応（相場の監視が中心）」を実施致します。　　

明日の夕方以降には、大事な「経済指標」が、目白押しなので、出来高の

増加と共に、「値動きも活発」になるかと思います。　　

欧州では雇用統計、米国ではADP雇用統計の他に、ＭＢＡ住宅ローンの

申請指数や米地区連銀経済報告（所謂ベージュブック）や、シカゴ購買部

協会５月景気指数等が予定されています。　　

「堅調な経済の確認」されると、欧米市場では更に、株価の上昇に繋がる

ので「要注目」（逆のケースもありますが・・・）の「先読み投資 」を

踏まえた「 時間軸の対応」がポイントですね！　　　

アハハハ！

　　　

素敵な一日を！　　　

　　

アハハハ！！