「金正恩の所有するロケットやミサイルは、韓国の首都圏にとって、大きな脅威である。」
「北朝鮮への先制攻撃は、困難である。」「国際協調による解決が好ましい」ブルックス在韓米軍司令官言
ほかにも、ハリス太平洋米海軍提督も、「日韓に甚大な被害をもたらす。」と述べている。
またマティス米国国防長官も「軍事力の行使は、想像を絶する悲劇を引き起こす」と發言してゐる。
いはば米国の戦争のプロの見解だ。珍重。
ムリなんだな。
相手が核を有してゐれば。
といふことは、・・・・・・・・・・本邦も核武装?
さふしなければ、二次攻撃にムザムザと甘んぢることになりかねなひ。
もしも、もしも、もしも、仮に北朝鮮の核ミサイルが飛来・着弾したら、北朝鮮のミサイル基地や核施設、平壌の朝鮮労働党エリアには、この世から、消滅して貰ふぞ。
すでに中国の水爆ミサイルは、本邦の五大都市に照準を合わせている。そのミサイルが、本邦に一発着弾すれば、推定死者数10000000人(一千万人・防衛省)!!!!!!!!!!
さらにさらに、いまの調子で、中国が核開発を続ければ、やがてミサイル一発で、推定死者数30000000人(三千万人・米軍調べ)!
さらに、2~3年前の中國防衛白書から、「先制不使用」の文言が消えてゐる。
しかし、もふ、ここまで来ると、少年時代、長崎市へ修学旅行で行って、原爆記念館を見たボクには、思考停止・考えたくないといふ思ひが込み上げる。
であるんだけど、憲法改正さらに核の選択。これは、いはば朝鮮半島から、日本人に突き付けられた、解かねばならなひ命題だ。
時代は変わった。事情変更。
「過ちは、二度とくりかえしません。」
「にっぽんに攻めてくる国なんてなーい!」土井たか子元日本社会党党首言。
いやさ、こっちがあやまらなくても、向こうさまが、あやまることも十分ありえる。いまや、日本に攻めて来よふといふ国ばかり。
ほんまそうかい記