衣料品大手がブランド削減や出店抑制を本格化させる。レナウンは2010年2月期にも
最大で全体の3割超に当たる23ブランドを削減。オンワード樫山は6ブランドをすでに廃止、
追加策に乗り出す。専門店では婦人服大手のハニーズが新規出店数を3分の2に減らす。
販売低迷が百貨店などから専門店へと広がり、回復の兆しも見えないことから
商品・店舗戦略の縮小に取り組む。
レナウンは09年2月期末までに、全62ブランドの4分の1にあたる16ブランドの廃止を
決めている。
オンワード樫山やレナウンは名前も知らないブランド、ぱっとしないブランドが多すぎます。
これってブランドと認知されていない証拠だともいます
消費者からすれば単なる一流メーカー品という位置づけです。
1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件
こんにちは。
ブランド戦略は難しいですね。ターゲットが違ったとしても女性という範囲で言えばかなりのブランド数があることになるのでそりゃ差別化できませんよね。
細かい一つのターゲットにフォーカスしたほうが強そうです。
ブランド戦略は難しいですね。ターゲットが違ったとしても女性という範囲で言えばかなりのブランド数があることになるのでそりゃ差別化できませんよね。
細かい一つのターゲットにフォーカスしたほうが強そうです。