今日の一言:逆運

十倍返しさん
十倍返しさん

米国株高&円高一服で日経平均株価は戻り歩調となるも上値の重い展開だった昨日。売られ過ぎた金融セクターの戻りは多少あった。ポジションを積み増そうとするとなかなか買わせてくれない。1円違いの指値で悔しい思いをする一方で、慌てて買ってまだ下があった場合の悔しさ。どちらの悔しさも同じくらいのようだが、実際にポジションが出来てしまうのとそうでないのではだいぶ意味合いが違う。得てして買える時は安くなる時、売れる時は高くなる時ということは事実である。週末、買えなかったことが残念という月曜日になりそうである。


今日の一言:毒牙にかけられて魂の復活あり。逆運かえって吉運へと転ず。

2件のコメントがあります
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かわうそくんさん


いくらで買うか売るかよりいくら持つか持たないかが重要な場合がありますね。相場の方向性のほうが大切な場合がそれですね。


昔、香港株をやっていて、いくらで買うかよりいくら買えるかが重要で、BID-ASKの差など気にしていたらトレードパフォーマンスを上げられないという時がありました。今、JASDAQとかマザーズなどの銘柄でそんなケースが多いのではないでしょうか。もっとも、私は1部銘柄しか売買はしませんが、1部上場銘柄でも薄商いの銘柄は沢山ありますが。。。。


十倍返し

おはようございます。

自分は、寄り付き、引けは成行取引で
ポジションを確定します。

そういう意味では、いくらで買うか?
より、いくら持つか?
という取引しています。

ザラ場は、指値。
その結果から引けで、ポジション調整しています。

月曜日は、上げそうですね。
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