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Hareza池袋の旧庁舎跡地
豊島区が池袋発展のシンボルとしてすすめる東池袋の旧豊島区庁舎一帯の
開発エリアの愛称を、この程「Hareza(ハレザ)池袋」に決定したと、
3月28日(火)発表した。記者会見で高野豊島区長は「これからの池袋を
イメージさせる、素晴らしい愛称」と語り、この名前が「すばらしい名称と
なっていくような街づくりをしていきたい」と応募のあった5065件の
中から選ばれた「ハレザ」は、「ハレ」の場という言葉と多くの人が集まると
いう意味の「座」を組み合わせていて、ちょっぴりおめかしして出かけ、
非日常を体験する「ハレの場」を意味。豊島区ではこのエリアの整備による
経済波及効果を年間約400億円と見込んでおり、2020年夏までに
約1300席の劇場を設けるほか複合映画館が入居する地上33階建ての
オフィス棟、多目的ホールが入る地上9階建ての新区民センターのオープンを
予定している。また、エリア内にある中池袋公園は、19年秋に改修オープン
する予定で、区の推進する「国際アート・カルチャー都市」構想を象徴する
エリアにと。
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