YouTubeに、カラオケで歌う様子を投稿する 「歌ってみた」 はNGとなってしまったそうです。 私はアレよく見てたんで残念です。
大手カラオケメーカーの第一興商が、投稿者に削除を要請したものの応じなかったため提訴し、東京地裁が動画の削除を命じる判決を言い渡したんだとか。
著作物の創作者本人でなくても、著作物の伝達に重要な役割を果たすCD制作者や放送事業者などには 「著作隣接権」 というものが認められているそうで、カラオケで歌う行為を撮影して動画サイトに投稿するのは、それを侵害することになるとのことです。 以後、気を付けましょう。
ああそうそう、思い出した。 その話とは直接関係ありませんが、私が中学生の頃はシングルレコード1枚が700円くらいだったかな。 LPレコードになると2500円くらいしてて、お小遣いで買うのはチト勇気がいりました。
そんなとき、とあるレコード店で当時のヒット曲が10曲以上入ったカセットテープが売ってあるのを発見。 値段をみてみるとなんと、たったの100円じゃありませんか。
「こりゃお買い得だ」とばかりに喜んで買って、自転車を全力でこいで急いで家に帰って再生してみたら、なんたるきや。
ゼンゼン違うヤツが歌っていました。
だ、騙された 歌っていたのは全く知らない聞いたこともない男性歌手で、しかも女性の曲までそいつが歌ってヤンの。
んで、その後どうしたかというと、友達と二人でテープをビ~ッと引っ張り出して処刑してやりました。 チャンチャン。