創建ホームズ最後の上げは?

東証1部上場の創建ホームズが昨日、民事再生法の適用を申請し、受理されました。
不動産企業の厳しい状況を反映していますが、不可解なのは申請直前まで、6日間連続でストップ高となったことです。

なぜそのような株価の動きになったのか、事件性はないのか、など分からないことばかりです。
連続の上げにつられて買った人は、とんでもない損失を被ってしまっているのではないでしょうか。
不動産関連では、材料がないのに不可解な株価推移を見せたら、近づかないほうがいいという教訓になってしまいました。
事件性については調査が入るかもしれませんが、少なくとも危険な銘柄には手を出さないことで防衛するしかないかと思います。
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#不動産
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
COTOSSAさん、こんにちは。

これで新興株や売り込まれた株の信用が一段と下がってしまいました。
やはり情報の得難い個人投資家は、カモにされないためにも近づかないほうがいいと思ってしまいます。
彩泉さん、こんにちは。

これだけS高を演じると、好材料が出たのかと、普通は思ってしまいます。
いままで売り込まれてたので、経営危機が去ったサインだと判断してしまっていたら、大変なことになるところでした。

まだまだ不動産はこれから、という気がします。
COTOSSAさん
なんと!
S高とは・・・ひどい感じです。。。
誰なんだろう。。。

それにしても変な予感がしたら近寄らないというのは、君子危うきに、、、というものですよね。。
あー、世の中は謎です。。。
(退会済み)
こんにちは

その通りだと思います(--;意義なし!ですね。。「君子不危」です。。
色々なところを見ていますね~不動産は他にも出てきそうで恐いな。。
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