平成相場三昧伝 平成戦火日記

2017/05/06

本日は、五月晴れといふよりは、初夏の一日だった。

子供が小川で釣りをしたり、草野球に興ぢたりしてゐるのを見てゐると、朝鮮半島で上がり、ひよっとしたら本邦に飛び火するかもしれなひ戦火が、ウソのやふだった。


 本日、気を引いたニュースは、本邦が、巡航ミサイルを導入するといふ新聞記事だった。敵のミサイル攻撃基地をピンポイントで攻撃できる。

だふあっても、これは必要だとボクには思ゑますし、自衛のためなら、合憲だと思います。

最終的には、マッハ6~7で飛んでくる北朝鮮のミサイルをミサイルで撃ち落とす?軍事シロウトのボクには、ハリをハリで撃ち落とすよな話に思ゑます。仕損じたら、だふする?


日本国第13条「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政のうえで、最大の尊重を必要とする。」

 だふ見たって、北朝鮮はテロ支援国家で、そのミサイル發射は、戦争といふより、テロにあらずや。

すべての国民の生命を最大限に尊重してもらほう。

「日本を沈没させてやる。」、「日本を放射能の雲で覆ってやる。」。

こんなこと言ふ奴は、一国の元首にあらず。テロリストだ。


 戦争と言ったって、「これは戦争だ。」ブッシュ元米国大統領言(9.11テロ)。

これは、いはゆる「国際法上の事情変更」と言はれるもので、これで戦争の定義も変わった。とするなら、當然9条も変わるべきだ。あらたに戦争に、テロも加わったのだから。


 9条・護憲派の方々の平和主義・非戦主義をつきつめてゆくと、

「北朝鮮から、東京に核兵器が落とされても、我慢しなさい。日本人は、平和主義の捨て石、人柱になりなさい。」と聞こゑまする。

しかし、これは13条の日本人の生命の尊重と幸福の追求とに、矛盾する。

わたしは、いまの本邦の平和主義者がオソロシイ。

            ほんまそうかい記


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