ドル円の来週の見通し・予想 5/1(月)~5/5(金)
ttps://goo.gl/1dSwwl
来週もビッグイベント満載。
米雇用統計(5日21:30発表)
米FOMC結果・声明文(3日27:00発表)
日米欧・中央銀行のトップによる講演
米FRBイエレン議長講演(5日26:30~)
米FRBフィッシャー副議長講演(5日24:30~)
ECBドラギ総裁講演(4日24:30~)
日銀黒田総裁講演(2日9:20~)
フランス大統領選挙・決選投票進出上位2名
マクロン氏、ルペン氏、テレビ討論会(3日)
オーストラリア中央銀行・政策金利(2日13:30発表)が予定されている。
本日早朝、北朝鮮が再び弾道ミサイルを発射。
米トランプ大統領の発言一つで
週明けの地政学的リスクが
市場のメインシナリオに浮上する為
月曜早朝の相場に要注意!
<ドル円・一目均衡表チャート>
(★ドル円・一目均衡表チャート→ 提供)
(★ドル円・一目均衡表チャート→ 提供)
<ドル円テクニカルチャート>
重要テクニカルポイントの
26日高値をアタックしたものの
再び押し戻され、111円47銭で週末クローズ。
通常、上値アタックは3回~4回が上限。
残り2回で超えられるかどうか。
地政学的リスクが意識されれば
下方向へ向きを変える可能性も。
直近レジスタンスとして
4/26高値、3/10高値-4/17安値フィボナッチ50.0%戻し
週足一目均衡表・転換線、50日移動平均線(111円78銭)
3/30高値(111円93銭)
3/31高値(112円18銭)、3/21高値(112円85銭)
直近サポートとして
4/28安値(111円06銭)、4/27安値(111円01銭)
4/26安値(110円86銭)
一目均衡表・基準線(110円15銭)が意識されている。