siozukeeeeeeさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ1991件目 / 全2597件次へ »
ブログ

私はグーグル帝国の衰退は、意外と早く来るかもと思ってます

グーグル、豪華な福利厚生の大半を廃止へ――同社を去る従業員が増加

8月26日17時20分配信 Computerworld.jp

 米国Googleは、記録的なスピードで検索業界をリードする巨大企業に成り上がったが、ここにきて、そのオーラの輝きが失われつつある。ライバルである米国Microsoftにとってはありがたいことかもしれないが、Googleのクラウド・コンピューティング・サービスを利用したいと考えているユーザーは注意が必要だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080826-00000003-cwj-sci

私はグーグル帝国の衰退は、意外と早く来るのではないかと思ってます。
それは福利厚生が低下するからではありませんよ(笑)
私には、グーグルは一発屋の印象があるからであります。
ロボット検索というたまたま当てた一発が、とてつもない市場だったいう印象なだけなのです。
もちろんそれに付随した広告手法は優れたものでありましたが、検索という分野を離れたときに、グーグルのビジネスからは稚拙さしか感じないのであります。

多くのネット企業は、ほとんどの機能が真似で成り立っているものであります。
その真似したアイデアを、どれだけ他社より優れた商品に仕上げるかで、収益が変わってくるのでございます。
グーグルはどこよりも金を使って、No.1機能に仕上げていったのでございます。
地図しかり、ニュースしかり。
しかしこれは、ビジネスとしては、本来あまり収益のないものでございます。
ヤフーのように開けば便利な場所の一覧がある、ポータルサイトとしての機能がなければ、シナジーが発揮しないものなのでございます。
考えてもみてください。
地図からどんな商売が思いつきますか?
所詮、全体としてみた機能の一部なのであり、商品として独立することは、今のところ貧弱なのであります。
そしてグーグルのこれらの機能に関しては、広告収入も大したものではないのではないかと、私は考えております。

そうなってくると、グーグルの企業本来の新たなビジネスモデルを開拓する力が求められます。
ここで私は考えるのであります。
ロボット検索以外に、ヒット商品はあったのだろうか?
さらに言えば、「検索は永遠にNo.1機能なのだろうか?」という疑問も、私の中で芽生えつつあるのです。
例えばヤフーのブログを投稿したときに、似たような記事のブログが表示されるのです。
これ、クリック率高いですよ(笑)

さて、グーグルの話はこの辺にして、私の注目銘柄「2402 アマナHD」について語りましょう。
アマナは果たして一発屋かどうか。

アマナは元々写真制作には強い企業でありましたが、上場できたのは写真制作能力をベースにした、ストックフォトのアマナイメージズの成功に負う部分が大きかったと思います。
しかし残念ながら、ストックフォトの市場は今のところ、それほど大きくはないようでございます。
現段階の成長に限界が見えたことで、アマナはCGや動画、ウェブ制作に取り組みましたが、ストックフォトを越える大ヒットにはまだ成長はしておりません。
しかし私はこの商品を見たときに、アマナは一発屋ではない!と思ったのでございます。

それがこの「スタジオ++」という商品でございます。
http://amana.jp/#/service/CGI/studio_plus

ビジュアル制作の業務における作業場所を、次の商品に仕立て上げる能力が、アマナにはあったのでございます(笑)
右の制作事例を見ると、まだまだ利用者は少ないようでございますが、これは使える商品でございます。
日本経済がいよいよ大不況に陥ろうとしている時ですから、広告は出さないといけないが、無駄な時間、無駄な予算は使えない!
そんな企業も多いでしょう。
アマナはこの商品を持って、そんな企業の希望に応えれる体制を、すでに準備しているのでございます。
ちなみにアマナの社長、進藤はこうも言っております。
「今の技術なら、人の肌以外は、すべてCGで表現出来る!」
もちろんモデルキャスティング事業もしっかり持っていますので、ご安心あれ。

任せてみませんか?

広告制作の必要を感じたら、ぜひ私の注目銘柄「2402 アマナHD」へ、お問い合わせくださいませ(笑)
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。