ゆきママさんのブログ
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【ポンド&ユーロ】英総選挙と仏大統領選で右往左往?
昨夜、無料メルマガの方でフランス大統領選挙の展望についてお送りさせていただきました。まぁメイ首相の突然の発表でボツになってしまった原稿なんですけど(ノ∀`)アチャー
概ね展望としてはあんな感じで描いています。詳しくは投資戦略も含めて再度まとめさせていただきますが、マクロン氏が通過できなければ地獄の蓋が開いてしまうのかなと・・・w
↑マクロン氏が第2回投票に進めないと…。(Photo by Ecole polytechnique Université Paris-Saclay/CC BY-SA 2.0)
ここまでの値動きについてまとめると、昨日(19日)の東京市場は、1ドル=108.80〜109.20円台のレンジ内で上下しました。前日のNY市場でムニューシン米財務長官が長期のドル高は国益といった発言によるドル買いを受けて高値スタートとなりましたが、株価とともに伸び悩み。
海外市場は、1ドル=108.30〜109.10円台で下落しています。欧州市場では、序盤は高値圏での動きが続いていたものの、突然、メイ英首相が議会を解散して6月8日に総選挙を行うと発表したことから、ポンドが買われ、ドルが売られる展開に巻き込まれる格好でドル円も下落しました。
NY市場では、リスクオフ(回避)の流れから米国債が買われており、米長期金利(10年債利回り)がますます低下する中でドル売りが進んで安値をつけています。
今日は流石に買い戻されていますけどね。ただ、本質的なドル買い材料はありませんし、フランス大統領選挙の不透明感が続くのであれば、上値は重いままかなと思います⊂ ´⌒つ´Д`)つダルオモー…
そして、読者の皆様からはユーロやポンド相場の昨日今日の値動きについて多く質問が寄せられましたので、ゆきママの分かる範囲で今後の展望などを解説させていただきます。
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