COTOSSAさんのブログ
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タックスヘイブン
今日の日経朝刊@8面。
またまたタックスヘイブンに関連する記事。
米国では課税逃れ対策検討をしている関係からか、最近この関連記事が多い。
米国でタックスヘイブン乱用防止法案として名指しされた国は、まぁ、有名な所が多いですが、知らなかった!という所もあります。↓
バハマ、バルバドス、ベリーズ、バミューダ、ケイマン諸島、コスタリカ、キプロス、ドミニカ、香港、ラトビア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、マルタ、パナマ、シンガポール、スイス。
*今、マルタ、と書いたら「丸太」と変換されて微妙な気分・・・(^^;
日本のタックスヘイブン税制対象となるかどうかは米国の基準とは異なるので、必ずしも同じではないけれど。
しかし、何となく違和感があるのは、「脱税」という単語。
別に普通にタックスヘイブン税制を適用して課税していれば別に問題ないし?
「脱税」ではなく「節税」なら別に良いような?
乱用はよろしくないけれどね~
しばらく米議会はこのテーマが出てきそう。
7月にも既に関心が高まっていそうな記事がありました↓
◆ワシントンポスト
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2008/07/16/AR2008071603035.html
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香港もタックスヘイブンなんですけど、
行ってきたときにはそんな感じしなかったんですよね。(^^ゞ
高いものばかり見てたからでもないんですけど、、、
こんばんはー。
そうですね、香港もタックスヘイブンです。
税率低いはずなんですけどね~(^^)
数年前までは、日本からルクセンブルク籍などの外国投信を買うと、値上がり益に対して非課税でした。
今は外国投信も国内でかう投信と同じく課税となってしまいましたが、当時はちょっぴりオイシイ思いもいたしました。
現在日本から、タックスヘイブン利用して節税って、個人投資家レベルで可能なんでしょうか?
おはようございますー。
>今は外国投信も国内でかう投信と同じく課税となってしまいましたが、当時はちょっぴりオイシイ思いもいたしました。
オイシイ思いなんて!
素敵じゃないですか~(^^)
>現在日本から、タックスヘイブン利用して節税って、個人投資家レベルで可能なんでしょうか?
個人と法人では微妙に違いがありそうですよ~。これは表になっていて分かりやすいかも、です。
ご参考まで。
参考文献↓
www.gtjapan.com/pdf/newsletter/international/international_200804.pdf