明日、朝早いのに、久々に日記を書いてみようという気になった。
夜起きているのは、ダウを見るためだ。
最近はダウの動きを見るのが趣味と化している。自分は金融市場で売買するのは趣味とは言い難いものの、マーケットの動きを見るのは趣味なのかもしれない、と思うようになった。
眺めていると、マーケットに映る大衆の心情が見えてくる。
ところで、今も眺めていたダウが、かなり大きな陰線をつけた。値動きが小刻みになってきたため、そろそろ反発をつけるかと思ったものの、大きく下落。
明日、日本市場も大きく下げて寄り付くことが予想される。
幸い、これでもかというほどに売り足ししてしまっていた(手仕舞いするにできず・・)ため、運がよかったのかもしれない。
下がり続ける可能性はずっと高いのに、なぜ株価は上げるのだろうかといつも思う。
同じ事をいつもいつも繰り返している。下落途中、上げては、翌日か数日後に天井を描いて下げ、下落を続ける。
繰り返すのだから、いい加減皆が学習して、それとは異なる動きにならないのだろうかと疑問に思う。