森友学園騒動で投資意欲が削がれているところへ3月のIPOラッシュ。
新規の中長期投資は控えていましたが、誘惑に負けてIPOの短期売買を繰り返したり
落ちて来るナイフも数回掴みました。(^^;
幸いなことに、概ね結果オーライで助かりましたが
今日も2425ケアサービスが急落したところをキャッチ。(^_^;)ｺﾘﾅｲﾊﾞｶﾃﾞｽ
個人的には5月下旬までこんな状況が続きそうな気もしますが
調子に乗っていると必ずしっぺ返しを喰らうので
投機はほどほどにしようと思います。
（教訓）
「ラッキーの 先にオッキー 落とし穴」
ところで3/28の「CME円建て玉」を見ると
前週に比べ、短期筋の円ロングがかなり減少しています。
今のところドル円相場は111円～112円で推移していますが
この状況を踏まえると、まだまだ110円割れの可能性が残されている様な気がします。
因みに企業決算は4月中旬から本格化しますが
決算を跨いで持ち越す場合はヘッジをして置いた方が賢明だと思います。
好決算で売られる銘柄が続出するのではないかと
嫌な予感がするもので。。。(〃_ _)σ∥ ﾜﾅﾜﾅ
＜決算発表後の株価推移いろいろ＞
〇想定を上回る好決算、次期業績予想も2桁増 
or
〇決算は想定通り、次期業績予想は2桁増
〇決算は想定通り、次期業績予想はほぼ横ばい 
〇決算は想定通り、次期業績予想はダウン 
〇決算は想定以下、次期業績予想は2桁増 or
〇決算は想定以下、次期業績予想はほぼ横ばい or
〇決算は想定以下、次期業績予想もダウン 
独断と偏見ですが、ざっくりこの様なイメージです。
一方、決算発表前に上方修正や下方修正が公表された場合は
決算発表時の次期業績予想が満足出来るかどうかで
株価のパターンは大きく4通りに分かれると思います。
☞【2段階アップ、2段階ダウン、アップダウン、横ばい】
投資家心理は決算の結果より次期業績予想に左右され易いことから
例年業績見込みが慎重過ぎる銘柄の持ち越しは注意したいですね。
＊以上、何度も好決算に泣かされた下手くその体験談でした。(((ρT-T)ρｵﾖﾖ
