小さなビルまるごとがらんどうになったのです。
何に変わるのか新装するのか、なんの張り紙もないまま今日に至る。
結局、その中にあった、「魚民」「ホルモンおいで屋」「千年の宴」とカラオケボックスの「歌之助」まで含めて、モンテローザのお店だったわけね。
周りの食事処は競争相手がいっぺんに減ってたなぼたかもしれないが。
もともと内吞み傾向増で、店に立ち寄る若い人々も少ないし。
でも、店の方も働き手がいない、人手不足だったようだ。
いったい、景気がいいのか、悪いのか・・・・
そしてぼくは、今日も仕事に行く。