決して売り煽りじゃありません。。
日経見ていたら、、、、へーーーという記事共有です。
備えあればではありませんが、知っていてもいいアノマリー。
タイミングもみんなが思っている調整局面時期だし・・・
では、、日経記事抜粋。。。。
ニューヨーク証券取引所である警戒サインが今月13日の米ニューヨーク証券取引所で点灯した。
「ヒンデンブルグ・オーメン」(ヒンデンブルグの予兆)と呼ばれるもので、第2次世界大戦前にドイツの飛行船、ヒンデンブルグ号が起こした事故が語源だ。52週間の最高値・最安値の数や移動平均など複数の条件が同時に成立することを指し、これが生じると株価は5%超の調整局面に向かうとされる。
2015年12月2日にこのサインが点灯した際は1カ月後の16年始から調整局面が始まった経緯がある。「今後1カ月くらいは米国発の世界同時株安への警戒が必要だ」とeワラント証券の小野田慎投資情報室長は話す。
米国が一段の利上げに向かうなか、財政をはじめとする政策への期待が市場を支えてきた。その局面で政策を実現する場である議会が日米で揺れている。市場でじわりと強まる「株安懸念」に対し、せめて心の準備はしておいた方がいいのかもしれない。
ということらしいです。。。