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日本取引所がトランプ相場の追い風で純利益見通し上方修正&増配
日本取引所グループは、2017年3月期の連結純利益見通しを従来予想を33億円上回る418億円に上方修正したそうです。
昨年11月の米大統領選以降、株式の売買が膨らみ業績を下支えしており、年間配当は47円と従来予想より5円積み増すそうです。
東証1、2部やマザーズなどの現物株式、上場投資信託(ETF)、不動産投資信託(REIT)などを含めた1日あたり売買代金の年間予想は3兆円とこれまでに比べて1000億円引き上げたそうです。
とはいえ、前期実績比では売上高と純利益はそれぞれ7%減の見通しで、前期は日経平均株価が2000年のIT(情報技術)バブル当時の高値を上回る場面もあり、1日あたりの売買代金は3兆4000億円を超えていたそうです。
昨日の終値での配当利回りは2.94%で、まずまずですね。
株主優待の3000円のクオカード分を加えれば、配当+優待利回りが4.82%となり、いいかもしれませんね。
8697:1,597円
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関連銘柄:
日本取引所グループ(8697)
2件のコメントがあります
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yoc1234さん2017/3/23 03:31おはようございます。この結果も、去年のこと。ことしはきびしそう。
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TAROSSAさん2017/3/23 23:29yoc1234さん こんばんは。そのようですね。となると、株価も下がってしまうんでしょうかね。
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