本日のどうなんだろ【セブン&アイHD(3382)】

のしちさん
のしちさん
今年に入り、セブン&アイHD株を半分売却。

理由は、同社の屋台骨であるセブンイレブンにおいて、人手不足に起因するパート・アルバイトとの労働時間や賃金未払の問題が噴出しており、コンプライアンスはもちろん、ビジネスモデル的にも飽和感が感じられたため。

しかし、ここにきてヤマトHD(9064)の配達見直しがクローズアップ。世間的にも取引先からも一定の理解が得られている中、荷物の受け取り手段としてコンビニが再び脚光を浴びるのではないか?

2016年から2017年(予想)にかけて1株当たり純利益は半減し、割安感は大きく減退しているが、今後ヨーカ堂の整理と合わせて、セブンイレブンの既存店売上高の推移を見守り、見直し買いを入れるタイミングを検討。

余談だが、オムニ7のコンビニ受取はメールを印刷して持参しなければならず、アマゾンと比べると不便な印象。何とかならんものか…
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#日本株
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
のしちさん
私も同意見です。

元々の競争力は、同業他社をはるかに凌いでおり、業績不振は一時的なものではないか、と思っています。
今後どこで買いを入れるか、判断が難しいところです。
montontonさん

小生もセブン&アイを投資対象に入れていますが、明らかに業績は頭打ちですね。


社長が変わったから頭打ちになったわけではなく、

鈴木前社長の頃からコンビニ以外のビジネスは業績の足を引っ張っていました。


今期の業績で純利益予想は半減していますが、営業利益は横ばいであり、既存事業の減損等が影響しているのかなという感じはします。

社長交代時に過去の負の遺産を清算するのが通例であり、減損が適切に行われれば競争力は回復するので再び純利益は元の水準に戻るかもしれません。

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