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赤字転落の大塚家具が経営ビジョンで小型店等の出店軸に巻き返し
大塚家具は、業績回復に向けた「経営ビジョン」を発表し、新規出店はソファ、収納家具といった分野別の専門店・小型店を軸とし、これらの店を現在の9カ所から2019年末までに30~50カ所に増やすそうです。
業績不振により2017年12月期までの中期経営計画を撤回したことに伴う代替策ですが、新たな業績目標は示さなかったそうです。
顧客の好みが従来のまとめ買いから、欲しい商品を絞った単品購入に移った現状に対応するとのことです。
都市部の旗艦店も専門店が集まった形態に見直し、インターネットを通じた販売を強化するそうです。
大塚家具は経営権を巡る父娘の対立が響き、2016年12月期の単体の純損益が6年ぶりの赤字へ転落し、中期経営計画の達成が困難になったとして、今年2月に取り下げていたそうです。
さあ、うまくいくでしょうかね。
8186:998円
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関連銘柄:
大塚家具(8186)
おはようごさいます。
厳しいですよね。
欲しい商品を絞った単品購入に移った現状に対応するとのことです。・・もっと突っ込んで『注文家具』もやります!くらい変化出せばいいと思うけど。