森下仁丹は、40～50歳代の中高年層を中心とした「第四新卒採用」を１日から始めたそうです。
社会人としての豊富な経験を持つ人材を広く募集し、幹部候補として毎年数人程度、採用するそうです。
通常の新卒と同様に、会社説明会や面接を経て、採用するかどうかを決める方針だそうです。
森下仁丹は、口中清涼剤「仁丹」などのヘルスケア事業が売上高の約７割を占め、事業の多角化を検討しており、これまでは人材紹介会社などを通じて中途採用を行ってきましたが、年齢を問わない新制度の導入で、幅広い業界から人材を確保したい考えのようです。
第四新卒という言葉は初めて聞きました。
こういう会社が増えてくるといいですね。
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