ひさっちさんのブログ
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新車販売:20年度、39%減…90年度比、自販連予測
自動車が国内で全く売れていないようです。
今年に限った事ではありませんが、頼みの外需も米国中心に衰退気味で、このままだと国内外あわせた販売台数は会社計画よりも更に下回ってくる企業が多くなるのではと危惧しています。
自動車会社のみならず販売会社や部品メーカー、強いてはその関連業種全てに影響を与えそうなニュースですね。
片や電動自転車がバカ売れしているとか。
このままでは自動車に端を発した内需不況も起こりかねませんね。
増税なんかしたら国が滅ぶだけです。
公務員温存の政策はそもそも無理がるのだから、ここいらからメスを入れ緊縮財政進めないとこの国は終わってしまうかも。
新車販売:20年度、39%減…90年度比、自販連予測
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080822k0000m020064000c.html
日本自動車販売協会連合会(自販連)がこのほどまとめた国内新車市場の需要予測によると、2020年度の新車販売台数(軽自動車を含む)はピークの90年度と比べると39%減の475万9000台となる見通しだ。人口減や若者の車離れ、ガソリン高などを背景に、新車の販売環境は厳しさを増していく模様だ。
20年度の販売台数のうち、軽自動車以外の車は07年比15%減の291万2000台。軽自動車は、維持費の安さや燃費の良さを背景に、同2.4%減の184万7000台と、微減にとどまると予測した。
都道府県別では、人口増が続く沖縄県が05年度比で微増する以外は軒並み減少。景気低迷や高齢化に悩む秋田、高知の両県では、同30%以上の減少を見込む。【宮島寛】
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こんにちわ
一部にはそういう方もいらっしゃるでしょうが、相対的には車離れが進んでいるからでしょうね。
経団連主体で非正規雇用を大幅に増やしたツケも今ここにきて出てきたというのもあるでしょうね。
所得が減るのに車なんか買えるわけありませんから。また頻繁に買い替えなんてできませんから。
自業自得という側面が強いような気がします。
月収20万円で車、特に新車なんて買えないでしょ。