hogetarouさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ4件目 / 全166件次へ »
ブログ

あいかわらずの

 信念が中途半端に貫けずに右往左往。
チャートに従うのが材料に従うのかテクニカルに従うのかってな…。

 さて、自分の見ているテクニカルで行くのならばMACD、RSI、RCI、ROCともに先物日通しはよろしくない形。
 週足はRSIとRCIがこのまま下に行かずに踏ん張るのならば強いが下に突き抜けた場合はかなりよろしくない感じ。
 月足ではRCIは見事に上へのだましになっているのと共にRSIとROCがともに下向きなのがよろしくない感じ。

 なので全体的には下に行く可能性のほうが高いんじゃないかなぁーとは思っているんですがどうなんでしょう.

 とここまでは昨日の朝に書いたものの自信を持ちきれずに放置した私。
 そう、一番駄目な結果論です、ハイ。

 去年からこれなんですよねほんと。よく言われる木を見て森を見ず状態に近しい結果的には森が当たっているのですがその前の木で右往左往しちゃって結果的に森が取れずに取れても少しか失うっていう最悪の形。
 ほんと何かしらを前提として動いているのならばそれを信じ切らなきゃダメですよね、ほんと…。
 しかし、この信じるので難しいのがよくある騙し。これがほんといまだに見極めきれない。
 自信を持って入ったときに限ってだましだったことを連続でやらかすと途端に自信を無くすというね。

 週足のテクニカルはまだ大きくは崩れてはいないので本日の18800や13週の18500あたりで止まる可能性は結構あるとは思うのですが月足の使っている各種指標がよろしくないので最悪24か月あたりの18200あたりでしょうか。
 そう、そしてこれもまた難しい。短い時間足では大きく崩れているのに長い時間足では全く崩れてない。こういう時は踏ん張って再度上へ。逆に短いのはすごい強そうで長い時間足が崩れているとだましですぐに下へと。
なることが多いのですがこれが長い時間足のいいところで止まらないとほんとに止まるの?いくの?って自信が持てなくなっちゃうんですよねぇ。


 自分としては材料は切っ掛けでありテクニカル指標はその材料の継続性と時には切っ掛けだと思ってます。
 よくある材料出尽くしで下がるときなんかはたいていテクニカルが上にパンパンになっておりますし一方で出尽くしで上がるときは下でうろうろしてて上をうかがう形をしていることが多いですし。

 そう、この前提で行くならば今回のトランプ期待で上げて現状の下げまでをテクニカルでもある程度説明することが可能になりますが一番難しいのがそれを信じ切れるかどうか。そう、これが本当に難しい。
 下手に信じすぎると死ぬことが当然ありますからね…。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。