昨日、液晶のメーカーのシャープ系のサービス会社の担当者がきてくれたのです。
原因はＣＡＳカードをテレビ本体が読み取ってないのが原因とわかり、
部品をとりよせないといけないので２日ほど待ってほしいとのこと。
ふだんはリビングの大きなサイズで見ているのでいつでもいいですよと答えたら、
「同じサイズの新品と部品代と取り換え技術料込みと同じ価格（２２０００円）で新しいテレビと交換でも良いですか？」
購入して６年なので購入店保証もメーカー保証も切れているとのことで
「新品に交換していただけるならお願いできますか」と答えてしまいました。
今は電機メーカーも大量生産なのでテレビの中の一つの部品だけの交換とか、
部品もすぐに間に合わないケースが多いのだと説明してくれた。
グローバルの競争に電機業界も安価な製品づくりにやっきになってるんだと改めて知らされた思いでした。
同じサイズで新型のテレビが２２０００円で我が家に来ることになりました。
これって喜ぶべきことなのか・・・。
相場はトランプ氏が具体的な経済政策を述べず、株式市場がどんな反応をしていくのかしっかり見ていきたいと思います。
資源に恵まれた米国は、やあもすると一国で完結する経済でいけると思いがちです。
それが建国以来の保護主義となってあらわれるんだろうと思います。
世界各国は貿易や金融のあらゆる分野で自由貿易の恩恵を受けている国であることはいわずもがなです。
具体的な政策は大統領就任の１週間後に出されるでしょうが、おそらく「米国第一主義」に世界中が振り回されることは容易に推測できます。
今年は水面で波風の波乱の年になるかもしれないです。
乱高下の時、目先の利益に振り回されず世界の経済の動きをしっかり把握していれば
あわてふためくこともなく落ち着いた投資ができる。
それをこの１年心がけたいと思っています。
トランプ氏の政策がこれからあきらかになってきますね。
