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【1ドル=113円台】トランプショック!未明の記者会見まとめ
トランプさんはいろんな意味で期待を裏切りませんねw というわけで、トランプラリー、期待感で上がり続けていたドル円相場にも、ようやく終わりが見え始めています。
まぁ一般レベルではともかくとして、マーケット目線では未明の記者会見は新味に欠けていましたからね。ハードルを極限まで下げて、20日の所信表明演説でドカンとブチかますのかもしれませんが、それまでは上値は重い展開となりそうです┗(; -`д-)┛オモー
↑ドル円は1ドル=113円台に差し込む!(チャート:外為どっとコム)
昨日から今日にかけての値動きとしては、昨日(11日)の東京市場は、1ドル=115.70〜116.20円台で小じっかり。日経平均株価が小高く推移していたこともあり、ドル円もジワジワ上値を伸ばす展開でした。
海外市場は、1ドル=114.20〜116.80円台で大きく値を下げています。欧州市場では、欧州株の堅調な推移やトランプへの記者会見に対する期待感もあったのか、徐々に上値を伸ばしました。
NY市場では、流れを引き継ぐ形でドルが買われたものの、トランプ大統領の記者会見後に急速に値を下げました。基本的に経済政策に関してはこれまでの繰り返しであり、具体的な言及がなかったことから失望感を誘ったものと思われます。終盤は一旦買い戻されて取引を終えています。
ボックス圏を下に抜けてしまったことで、今日は軟調な推移となりました。一時1ドル=113円台に差し込んでおり、今後も下値試しの動きが続く可能性は高そうです(´・ω・`))´-ω-`)) ウン
それでは、昨日のトランプ次期大統領の発言内容についてまとめつつ、今後のトレード戦略について解説していきますので、どうぞよろしくお願いします。
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