トランプさんの大統領就任式が近付いたね。
思惑相場にそろそろ終わりが近付くかも。
次の材料はなにか?
相場を揺さぶる一番手は中国か。(▼”▼メ)
米国が恐れていたのが中国の意図的な米国債売り。
ところが米金利上昇で世界の資金が米国に還流。
ドル高=元安が想像以上に進行し、中国政府はドル売り・元買いを行わざるを得ない状況に陥った。
多い時は4兆ドルの外貨があった中国の準備高が1兆ドルも減り、現在は3兆ドルしかない。この金額も減り続けている。
つまりは中国の米国債売りが悪影響なく進んでいる。米国万歳だね。
オバマの軟弱弱腰外交で勢いづいていた中国も、米国の本気度には抗しようもない。
軍事は勿論、金融システムを駆使した米国の実力にはとても及ばない。
シカゴの先物円残高 凄いね。