赤城山・大沼でワカサギ釣り解禁、600人が氷上に



ワカサギ釣り解禁、待ちわびた釣り人でにぎわう 群馬・赤城山大沼
フジテレビ系(FNN) 1/9(月) 12:53配信

群馬・赤城山の大沼で、ワカサギ釣りが解禁され、待ちわびた釣り人たちでにぎわった。
雪がしんしんと降る中、氷に穴を開け、釣り糸を垂らす釣り人たち。
群馬・赤城山の山頂にある大沼では、暖冬だった2016年よりも3週間ほど早く、ワカサギ釣りが解禁された。

初日の9日は、氷点下2度と、厳しい冷え込みの中、関東各地から集まったおよそ600人の「太公望」たちが、釣り糸を垂らしていた。

釣り人は、「去年(2016年)は70(匹)くらいだったんで、ことしは100(匹)を目指して。家帰って、唐揚げと天ぷらと。ここのは、もう絶品なので」と話した。

大沼でのワカサギ釣りは、3月末ごろまで楽しめるという。


赤城山・大沼でワカサギ釣り解禁、600人が氷上に
TBS系(JNN) 1/9(月) 12:58配信
 小刻みに揺れる釣り糸。釣り人たちの目当ては「ワカサギ」です。群馬県・赤城山の大沼では、冬の風物詩・氷の上のワカサギ釣りが、9日解禁されました。

 およそ600人の釣り人が寒さに耐えながら、かすかな感触を逃すまいとじっと当たりを待ち、ワカサギを釣り上げていました。

 このワカサギ釣りは、3月まで楽しめるということです。
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