ライトUPさんのブログ
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2017年の初夢
明けましておめでとうございます。
夢は、見た後、30分以内に目を覚まして夢の内容を思い出さないと全て忘れ去るそうです。
未だに初夢を見た認識のない私。。
トリあえず、私の初夢は酉年だけに忘却の彼方へとトリ去ったのでしょう。
そこで私の初夢をチキンとお話しできないので、代わりに日本が陥っている現状に着いて騙り、お年玉をプレゼントしたいと思います。
もう騙されるのはコケッコウと思われるか方は、細かい数字までを計算して騙るわけではないので、適当に聞き流しちゃって下さい。
今の国内投資状況を分析すると以下のとおりと読みます。
◎円安株高の利益を国内に留保できず、消費が上がらなかった➡
◎日銀ETF買いで、株価を引き上げると共に国内に円売り圧力を阻害しない範囲内で一定割合以上のお金を残し、国内消費に回したいたい政府➡
◎米国債権や米国株式に多額の投資を行った金融株が高騰(元々売られ過ぎの反発も込み)➡
◎先行きが不安とマスゴミに煽られて、国内の個人投資家が空売りを被せ、現物も売却した年末➡
◎2017年
かなり、はしょっていますが、今後も国内消費を上げる為に日銀のETF買いは続き政府予算は膨らんで行くことでしょう。
最終的には、インフレを起こさないと国債を減らすことができないのですから、国が破綻してしまいます。
日銀は今後、如何に批判されようとも円を大量に市場へ流し続けるでしょう。
株価が上がるのではなく、インフレの波に飲み込まれるだけなのです。
こんばんは。
インフレを起こしても国債は減らせないのではないでしょうか?
日銀は間違っているように思います。
日銀がすべきなのは、ETF買いではなくて、国債の購入ではないでしょうか?
長期国債の購入を日銀は今回減らしたそうですが、それは間違っているとしか思えません。
国債が外に大量に出ますと、それがどのように危険なものか、今までの歴史が物語っていると思います。
おはようございます(^-^)/
そう言えば、ちこさんはETF買い反対派でしたよね。
インフレで国債が減らないとするならば、世界中の国は何故インフレ政策を推し進めているのでしょう?
効果がないとするならば、先進各国はドイツを除き、破綻すると思いますよ。
日銀ETF買いを掘り下げると、ETFの登場によって、一定量の証券取引法違反を堂々と行えるようになっているわけで、数学的には、株価の操作なんて規制がなければ、どんな価格帯で取引させることも可能です。
私は、ETFの取引量を抑えて市場を安定させるためには必要だと思いますがねぇ。
日本の株式市場は、バブルを経て、株に手を出すと財産を失うことになると一部の投資家の末路を強調しすぎてしまい一般投資家が非常に少ない。
その上、一般投資家からお金を巻き上げるシステムが充実しすぎて、その意識が増幅されています。
実際には、配当のしっかりした優良株を握り続けた人達は豊かな生活を送っているにもかかわらず、悪い風評ばかりが飛び交うのですから、一時的には国益を優先してもおかしくないと思いますがねぇ。
年末の状況が怪しい展開だったので、売だ玉なしで年始を迎え撃ったのですが、まさかここまでとはですね。
今年も宜しくお願いいたします。
こんばんは。
「インフレで国債が減らないとするならば、世界中の国は何故インフレ政策を推し進めているのでしょう?」
うーん・・・。
各国は通貨戦争をしているのでは?(-_-;)
おはようございます(^-^)/
通貨戦争は、しないように話し合っていますが、実質は通貨戦争状態ですね。
各国共に払い切れない国債を持ちながら通貨を増やし続けているわけですからどうやって国債を返還するのでしょう?
世界経済は緩やかなインフレでなければ破綻するというのが、
経済学の中では主流です。
通貨量を増やしながらここまで経済は膨らんできたのです。
富み過ぎた国であるイギリスや日本だけが、長期デフレという迷宮に入り込んだだけですから、円本位の考え方は銭が無くなり数多のお金持ちが消えていった時と同様に危険な考え方だと思いますよ。