みんかぶでも書いたのですが、いつもは薄っぺらい健康診断の結果が分厚い封筒で届き、
書かれていたのが「要再診」。
急性期病院ではお医者さんが「これを腫瘍って見るかなあ。」とぼそっと言っていたけれど、
数々の検査を受けて、晴れて「異常なし」が証明されました。
入院→死まで考えた一週間でした
秋には、父が「休んでいると大丈夫だけれど、歩くと息が切れる。」と言うので病院へ。
診断を受けた後、救急の建物に行くように指示を受け、「肺がペチャンコになっていて…。」
と言われた時には、私の心臓が止まった、と思う間もなく、処置を施してもらい、
「すぐに空気が入り始めました」。
目まぐるしく動いた一日だったけれど、最短の入院日数で退院したと聞きました
以前母が入院していた時に、理学療法士さんがよく言っていた言葉を思い出します。
「明日が今日より若くなることはありません。」
自分も含めて健康に留意するためのメッセージだと思っています
「なんで、こんなトラブルが起こるんだろう。」と頭が痛くなったときもありますが、
神さまか仏さまかご先祖さまかわかりませんが、「守られている」、
と感じるときがあります
今年も無事に一年を終えることができそうです。
来年もよろしくお願いします