マーケット動向(午後)

大引け -30。19,114。

ドル円 116.595。

騰落レシオ 118.9 %


終わってみれば寄り底。結局、引けで手仕舞い。

今年の最後はショボイ損切りで終わった。

でも月間、年間ともにまぁまぁの益が出た。

種が少ない割には。。。



<個別株動向>


 トヨタ<7203.T>―為替市場でドル安・円高が一服し、買いが優勢となる格好。前日比40円高の6878円。

 PCI HD<3918.T>―30日付の株式新聞は1面注目株で同社株を取り上げ、刺激材料に。前日比99円高の2627円。

 モブキャス<3664.T>―29日引け後、「モンスターストライク」の開発・運営に携わるでらゲー社(東京都渋谷区)が、同社発行済み株式数の約3%相当する株式を同社の藪社長から取得したと発表。前日比29円高の920円。

 東芝プラ<1983.T>―東芝<6502.T>での原子力発電事業の先行き不透明感を警戒し、同社株に売りが出たもよう。前日比78円安の1540円。

 ピックルス<2925.T>―29日引け後、17年2月期第3四半期(16年3-11月)の連結決算を発表し、2ケタの営業減益が嫌気される。前日比20円安の1410円。

◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。



    [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2016-12-30 15:19) より



 30日大納会後場の日経平均株価は前日比30円77銭安の1万9114円34銭と3日続落。昨年末終値1万9033円71銭を80円上回り、年間では5年連続で上昇し、1978-1989年の12年連続上昇に次ぐ歴代2番目の記録となった。後場は昼休みの時間帯に円相場が対ドルで弱含むとともに日経平均先物が上げに転じた流れを受け、下げ幅を縮小して始まった。日銀のETF(上場投資信託)買い期待も支えとなり、株価指数先物買いを交えてプラス圏入りし、一時31円高まで上昇した。その後は前日終値近辺でもみ合い、引けにかけ利益確定売りに弱含んだ。

 前場は、29日の米国株安や早朝の対ドルでの円強含みを受け、利益確定売りが先行。下げ幅は一時150円を超えたが、売り一巡後は下げ渋っていた。

 東証1部の出来高は16億6786万株、売買代金は1兆7125億円。騰落銘柄数は値上がり1071銘柄、値下がり768銘柄、変わらず164銘柄。

 市場からは「日銀のETF買いが入ったとみられるが、東証指値総計では売りが減って買いが増えており、押し目買い意欲は結構根強いようだ。前場に1万9000円割り込んだ後、売りが継続しなかったことも心理的には良かった」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、東電力HD<9501>、東ガス<9531>などの電気ガス株が軟調。国際帝石<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株も安い。新日鉄住金<5401>、JFE<5411>などの鉄鋼株や、郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株もさえない。

 個別では、第3四半期(16年3-11月)の連結決算で営業減益のアダストリア<2685>が大幅安。東芝プラ<1983>、船井電機<6839>、エコナクHD<3521>、ティアック<6803>なども値下がり率上位。

 半面、日水<1332>、マルハニチロ<1333>などの水産農林株が堅調。塩野義薬<4507>、エーザイ<4523>などの医薬品株も買われ、HOYA<7741>、トプコン<7732>などの精密株も高い。

 個別では、米司法省との和解見通し報道が引き続き好感されたタカタ<7312>が連日のストップ高。大規模な減損損失への懸念から直近大幅続落した東芝<6502>が急反発し、第3四半期(16年3-11月)の連結決算で営業利益2.35倍の一六堂<3366>も上昇。ブレインP<3655>、川田TECH<3443>、enish<3667>などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。

提供:モーニングスター社より






2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件

8083さん

こんにちは。

自分は前半ダメで後半ジワリ。

そして11月に月間新記録。

12月はETF 空売りしなければ、もっと益が...

来年、もっとガンバらないとです。。。


お疲れ様です。まあまあはスゴい事だと思います。自分は今年前半はまだ良かった...と思えるくらい後半はダメでした。また来年頑張ります。
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