本日の日経ビジネスオンラインにアーバンの倒産劇が紹介されている。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080818/168190/?P=1
(以下 HPから抜粋)
最後は、監査法人が2009年3月期第1四半期で監査意見を表明しない、という結論が出ることが明らかになり、市場からの退出を余儀なくされた。
経営破綻の表向きの理由はビジネスモデルの崩壊と金融機関の融資姿勢の厳格化だ。もっとも、民事再生法の適用申請まで追い込まれたのは、アーバンにつきまとった「レピュテーション(風評)」にもある。
「ああいう噂のある会社にはどこも手が出せないよ」。外資系金融機関にはコンプライアンス(法令遵守)上、取引を禁じている企業のリストがある。この外資系金融機関はアーバンをそのリストに入れていた。それは、ある男とのつながりを疑っていたためだ。橘田幸俊氏である。
まだある“爆弾”
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