街はクリスマスモードと新年への準備モードに入っている。今年もあと5営業日を残すのみ。年足が陽線になる可能性も残されている。1月に買った人もとりあえず12月で利食える可能性があるのだ。しかし、急落した時に買った人はたんまり儲けているはずだ。なかなか下げ過程では買えないが、機械的に2σ、3σ乖離したら2倍、3倍買うというのも一手であることは間違いないようだ。99%あり得ないことが起こったら、変だと誰でもが思うであろう。1%の確率を無視して勇敢に買うことができるのは感情ではなくシステムだ。AI運用はどこまでパフォーマンスをあげることができるであろうか。これからは運用会社も若手育成と同時にAIの研究も盛んになるであろう。来年は人工知能元年かな。
今日の一言:一切を捨てる覚悟が一切を生かす。