１９日午前１０時すぎ大阪・八尾市の国道の交差点付近に小型飛行機が不時着しました。機体は大破し、消防によりますと小型飛行機に乗っていた２人がけがをし病院で手当てを受けています。
１９日午前１０時１０分ごろ大阪・八尾市志紀町の国道１７０号線近くの路上に小型の飛行機が墜落したという通報がありました。警察官や消防が現場に駆けつけたところ、小型飛行機が不時着し、道路上で大破しているのが確認されました。消防によりますと不時着した小型飛行機には２人が乗っていましたが、２人とも自力で脱出したということです。２人はけがをしていて病院で手当てを受けていますが意識はあるということです。警察や消防によりますと小型飛行機は大きく壊れ本体部分が路上をふさぐような形になっていますが、今のところ周辺の住宅や通行人に被害は確認されていないということです。国土交通省によりますと不時着したのはセスナＴＵ２０６Ｆ型機という小型プロペラ機で着陸のため八尾空港の滑走路に進入する途中だったということです。この小型機は八尾市の第一航空の所有で、提出されている飛行計画書によりますと航空写真の撮影のため午前９時すぎに八尾空港を離陸し、午後１時半に同じ空港に戻ってくる予定になっていたということです。国土交通省は飛行中に何らかのトラブルが起きたとみて調べています。
～ＮＨＫより～
よかったです、不幸中の幸いです。亡くなられた方は いません。
住人の方々も、だれひとり ケガ人 は いませんでした。
ただ、相場の 方が 気になりますが ・・・
