今朝はイタリアで行われた憲法改正の是非を問う国民投票において、反対が賛成を大きく上回ったことを受け、リスクオフ（回避）から急落する場面もありましたが、結局は反発という流れ。相変わらず売りを集めて昇竜拳でショーターを潰すというパターンです_(┐「﹃ﾟ｡)_ﾋﾄﾞｲ…
まぁイタリアの現状については後ほど特集記事をアップさせていただきますが、基本的にはユーロ通貨からの離脱もEU離脱もないとは思います。ただ、相場は思惑先行で動きますから、今後も続報には念のため注意しておきたいところでしょう。
↑ユーロドルのチャート。結局は大きく反発する流れになっています。
ユーロドルは下方向への動きが目立ちましたが、今週のECBイベントを考えると、安易にユーロ売りでついていくのは危険な気がします。なぜなら、そろそろ量的緩和にも限界が近づいているといった話が聞こえていますからねΣ('ω'*)ｴｴｯ!
というわけで、今日もいつものように今週のイベントスケジュールなどを含め、ポイントや為替相場の展望について解説していきますので、どうぞ最後までお読みいただければと思います。
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