スー・チー氏は「日本と同じ価値観を共有する」
ミャンマー連邦共和国(ミャンマーれんぽうきょうわこく)、通称ミャンマーは、東南アジアのインドシナ半島西部に位置する共和制国家。独立した1948年から1989年までの国名はビルマ連邦。ASEAN加盟国、通貨はチャット、人口は 5,142万人(2014年)[2]、首都はネピドー(2006年まではヤンゴン)。
南西はベンガル湾、南はアンダマン海に面する。南東はタイ、東はラオス、北東と北は中国、北西はインド、西はバングラデシュと国境を接する
総理がスー・チー氏と会談 北朝鮮問題でも協力確認
テレビ朝日系(ANN) 11/3(木) 5:57配信
安倍総理大臣はミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問と会談し、今後5年間で8000億円の支援を行うと表明しました。
安倍総理大臣:「今回の訪日を契機としてアウン・サン・スー・チー国家最高顧問と手を携え、両国の関係を飛躍的に発展させていきたいと思います」
安倍総理が会談で表明した8000億円の支援は農村のインフラ整備や雇用の創出のほか、産業振興など経済発展が見込まれる分野に対して行われます。日本側としてはミャンマーの経済成長を支援することで、企業の進出などを後押しする狙いもあります。また、安倍総理が北朝鮮の核やミサイル問題について協力を求めたのに対し、スー・チー氏は「日本と同じ価値観を共有する」と応じました。
