行ってきました。
戦利品は
・ボールペン
・ウェットティッシュ
・アルミブランケット
・付箋
・「知って得する株主優待2017」(アイアールmagazine特別号)
戦利品は
・ボールペン
・ウェットティッシュ
・アルミブランケット
・付箋
・「知って得する株主優待2017」(アイアールmagazine特別号)
文房具類はともかくとして(ありがたいけど)、
株主優待の雑誌は、読みごたえありで、これだけでも行ったかいあり。
株主優待の雑誌は、読みごたえありで、これだけでも行ったかいあり。
セミナーの内容も良かったです。
冒頭に、投資ストラテジストの河合氏のコメント読み上げ。
・ドル円は、105円~107円
・日経は、12月に16500、3月に19000円
・注目セクターは、電子・半導・精密・ハイテク
・建設・医薬・通信・食品・流通
・金融は見送り
・日経は、12月に16500、3月に19000円
・注目セクターは、電子・半導・精密・ハイテク
・建設・医薬・通信・食品・流通
・金融は見送り
その後、社長より挨拶。
社長と河合氏の考えは違うとのことで、
金融は、狙い目じゃないかとのこと。
金融は、狙い目じゃないかとのこと。
1月に選挙がない説は、大義名分がないというのが
その理由だが、
実は、12月にプーチンと安倍さんが話をして、
2島返還の是非を論点として選挙をするんじゃないかとのこと。
その理由だが、
実は、12月にプーチンと安倍さんが話をして、
2島返還の是非を論点として選挙をするんじゃないかとのこと。
そんなものなのかねと思いつつ、
ロシアが最近注目される理由が、わかった気がした。
ロシアが最近注目される理由が、わかった気がした。
で、その後は、アナリストの藤井氏の講義。
2016年の日経日足から、Wボトムの形成。
ネックラインを越えたら上昇基調か?といった話が合った。
そんなもんかねーという内容。
多くの人がそういう認識なんだろうなーという事は参考になった。
2016年の日経日足から、Wボトムの形成。
ネックラインを越えたら上昇基調か?といった話が合った。
そんなもんかねーという内容。
多くの人がそういう認識なんだろうなーという事は参考になった。
有望投資テーマは「シェアリングエコノミー」とのこと。
レジュメには、説明がいっぱいあるのだが、
話の印象が残っていない。
おそらく、平日の仕事の疲れから、寝ちゃったのかもしれない。
記憶が飛んでいる。
レジュメには、説明がいっぱいあるのだが、
話の印象が残っていない。
おそらく、平日の仕事の疲れから、寝ちゃったのかもしれない。
記憶が飛んでいる。
ただ、正直、この分野からは、お金の匂いがしない。
手詰まり感の中で、少しでも目先注目されそうなものをひねり出した感がする。
手詰まり感の中で、少しでも目先注目されそうなものをひねり出した感がする。
その後は、営業の人から、株主優待ゲットの為のつなぎ売りの話。
この辺は、もういいかなという感じ。
この辺は、もういいかなという感じ。
休憩の後、マーケットアナリストの山田氏の講義。
「短期、中期、長期戦略」
~アベノミクスは再起動するのか?!~
~アベノミクスは再起動するのか?!~
山田節炸裂…でしょうか。
50才になるんですね。
10億円の資産で5%くらいの配当で悠々自適……理想ですね。こうありたいものです。
50才になるんですね。
10億円の資産で5%くらいの配当で悠々自適……理想ですね。こうありたいものです。
印象に残った(というか、これだけが本筋と思うが)
長期積立投資(日経ETFの定額買い)は、愚策であるという事。
提示されたグラフを見れば一目瞭然で、
提示されたグラフを見れば一目瞭然で、
平均取得コストは、ずっと日経平均を上回り、ここ最近のアベノミクスによる株高で、
やっとプラスのパフォーマンスを出しているという状態。
やっとプラスのパフォーマンスを出しているという状態。
これは、1989年からの日本のGDPは1.1倍、株価は0.7倍。まるで日本は成長していない。
諸外国は、成長しているのに。
諸外国は、成長しているのに。
日本の異常性が、長期投資を無価値にしているという分析。
そうなると、私見ですが、投資というのは、長期投資という目線ではなく、
目先の材料を機敏にかぎ分け、短期の利幅取りを積み重ねていく
というのが、正解という事になりそう。
ガンガン取引をして、取引手数料を証券会社に落としましょうね!
なんちゃって。
まぁ、投資スタイルは自分に合ったものを、選択していけばいいのでしょうけど。
長期目線の投資は、今の日本株には合わないんだろうなという感想。
長期目線の投資は、今の日本株には合わないんだろうなという感想。