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シャープ、コロナ、メディア工房など

オプティム、新光電気工業、シャープ、コロナ、メディア工房など

★9:10  オプティム-続伸 アイ・オー・データ機器と技術提携 AI・IoT事業推進で
 オプティムが続伸。同社は10月21日の大引け後に、AI・IoT事業の推進について、アイ・オー・データ機器と技術提携を行うと発表した。
 現在、アイオーデータが販売している、IoTネットワークカメラ「TS-WRLP」を皮切りに、今後提供予定のさまざまなIoTデバイスと、「OPTiM Cloud IoT OS」との連携を進め、ユーザーが求める商品やサービスの開発・提供を行うとした。
 「OPTiM Cloud IoT OS」は、直感的かつ安全なIoT端末の管理・制御、データの蓄積・分析、AIの活用、クラウドサービスとの連携を可能とし、あらゆるユーザーがAI・IoTの恩恵を享受できる“新しい体験”を提供する、AI・IoT時代に最適化された新型OS。

★9:11  新電工-4日続伸 通期見通しを下方修正も悪材料出尽くしで買い優勢
 新光電気工業が4日続伸。同社は21日に、17.3期の連結経常利益予想を従来の35.0億円から9.0億円に引き下げると発表した。
 パソコン市場向けについて厳しい状況が継続したこと、また、為替相場が想定に対し円高水準で推移していることが響く。なお、通期業績予想の前提となる3Q以降の為替レートは、1米ドル=105 円を想定。下方修正も悪材料出尽くしから買いが入っている。

★9:11  シャープ-CSが目標株価引き上げ 当面期待先行だが実体業績を考えると割高感
 シャープが大幅反発。クレディ・スイス証券では、当面期待先行だが、実体業績を考えると割高感ありとみて、投資評価「UNDERPERFORM」を継続した。目標株価は100円→120円と引き上げた。
 Hon Haiの出資が完了し、株式市場ではHon Haiによる改革進展への期待が高まっている状況。今17.3期上期決算発表(11月1日予定)では、新マネジメントより今後の方針が示されるとみられ、期待が継続する可能性がある。ただし、現在株価が見ている期待値はすでに高めと判断。PER11倍で逆算すると1200億円以上の営業利益水準がすでに織り込まれている計算となる。コスト削減や協業による効果の詳細が明らかになった後は、市場の目線は徐々に希薄化後の実体業績に移行すると考えるとした。

★9:11  コロナ-急反発 上期営業黒字転換見込む ルームエアコンなど好調 工場操業度向上も寄与
 コロナが急反発。同社は21日、17.3期上期(4-9月)の連結営業利益予想を従来の3億円の赤字から1億9000万円の黒字(前年同期は8億9600万円の赤字)へと引き上げると発表した。ルームエアコンなどの空調機器の販売台数が増加した。積極的な生産対応で工場操業度も向上したほか、原価低減や経費削減の取り組みも奏功した。

★9:11  メディア工房-買い気配 アプリ「性格美男美女診断2」を台湾・香港・マカオで配信
 メディア工房が買い気配。同社は10月21日の大引け後に、日本国内AppStore無料総合2位にランクインした人気アプリ「性格美男美女診断2」を繁体字ローカライズ版アプリとして、台湾・香港・マカオのGoogle Playストア、AppStoreにおいて配信すると発表した。
 心理テストに回答していくことでユーザーの性格タイプを明らかにしていく性格診断アプリ。ユーザーの性格を「肉食系美男」「女王様系美女」「ミステリアス美男」「癒やし系美女」などの「○○美男」「○○美女」という性格タイプに分類し、楽しいイラスト付きで紹介する。

★9:12  テクノスマート-買い気配 上期営業益を上方修正 設計見直しや原価低減が奏功
 テクノスマートが買い気配。同社は21日、17.3期上期(4-9月)の営業利益予想を従来の6500万円から3億円(前年同期は営業赤字1700万円)へと引き上げると発表した。設計仕様の見直しや原価低減の推進が奏功する。

★9:14  日本ドライケミカル-小幅安 福島工場の新設が完了 厚労省の補助金を活用
 日本ドライケミカルが小幅安。同社は10月21日の大引け後に、福島工場(福島市)の新設が完了したと発表した。経済産業省の「津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金」を活用し、事業を進めていたもの。補助金交付申請額は5億7960万円(上限)で、自動火災報知設備および消防自動車の製造棟、総合防災研究棟を新設した。

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