本日は午後1時より、京王線・千歳烏山駅近辺の鮨屋で大学ゼミの同窓会があり出席してきました。
一都三県では外れにある知名度の低い公立大学を昭和50年台中頃に卒業しましたが、その後自営業を含めて十数度転職を繰り返し、大変な思いをして来た人生です。
ゼミの担当旧教授には、非常に興味深く面白い人生だったのではないかと言われましたが、とんでもありません。その度に大変な思いをして何とか乗り切って来た訳ですから。
出席者は同窓会ですので、卒業年度はまちまちです。松下グループの系列子会社の社長、日本合成ゴム(JSR)の役員、製紙会社の関連管理会社の社長、横浜市役所・横須賀市役所の中間管理職、宇都宮大学の教授等、私と比較すると全うな人生を送って来た人ばかりです。
それもこれも、自分勝手な思い上がりと協調性のなさが招いた結果だという事は分かっておりますが、それに気付くのが大分遅かったと人生の終わりになって反省をしてもどうにもなりません。