思えば、株式取引を始めて一年になります。
15年11月4日に上場した郵政三社をIPOで取得、その日はとんでもない利益が出てびっくりしましたが、それ以降は損失を繰り返し、何も分からないままでした。
みんかぶの皆さんと出会ったおかげで、飛躍的、あるいは少しずつではありますが、相場の知識、テクニックやトレンドの銘柄を学ばせていただいています。
デイも触ってみましたが、バタバタとした自分の仕事と同時進行では、ほぼ損失しか生みませんでした。
これからは、基本的に必要な知識をしっかり積み、ゆくゆくは自分の取引スタイルを確立させる事が今後の課題となります。
みんかぶの皆さん、どうかこれからもよろしくお願いいたします。m( _ _ )m
yahoo!掲示板で、ある方が書いておられ、心に残ったので紹介させていただきます。(一部省略)
「相場を続けていれば、99%の個人投資家は退場する。
どんなにテクニカルやファンダメンタルズを突き詰めようとも、
相場に常駐する限り、大多数はまず間違いなく退場となる。
従って、残りの1%に入れない我ら個人投資家が取るべき道は、通年キャッシュポジでいること。
そして年1~2回は必ず訪れる大暴落でのみ買うことだ。」
上の文を投稿された方は、数年後にはAI主導の相場になる事を悲観しておられるような投稿もされておられました。
自分はこれから、10年先も相場にいたいと思っています。AIのさらなる台頭も十分考えていかなければならないと考えています。(資金はもちろん自分の仕事さえも残っているかわかりませんが)
そういう意味では、この投資法を取り入れる意義はあるかと考えます。
たとえ年間を通しての運用利幅が少ないとしても、預金や債券、投資信託より上であることは間違いないとおもいます。
この間、未成年者口座を開設しました。買いでしか運用しないため、さっそくこの手法を使わせていただきます。
最後に自分が取引の勉強をする時に役立っているものがありますから、ひとつ紹介させていただきます。
自分はめんどくさがりで、本を読むのが苦手なんです。
そんな自分も投資のオーディオ・ブックなら、最後まで聴くことができました。
仕事中に聴けるなら運転中の退屈さも忘れられます。ただし、眠くなって居眠り運転する恐れもありますから、検討されておられる方がおられましたら居眠り運転には、どうぞお気を付けくださいね!