ほんま そうかいさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ687件目 / 全1393件次へ »
ブログ

 平成相場三昧伝 讀みかゑFX酒田売買法

ど!根性手書き東京ローソク足

OPEN 16950

HIGH 17020

LOW  16940

CLOSE17000

WINDOWnone


さぁ~っもの言わぬ虚空の彼方よりあらわれいでよローソクよ!

TOKIOの眞實・眞相を吾に告げよ!

現われ出でたるローソクは、「小陽線(陽のコマ)」+50.上髭+20.下鬚-10.

単線観測=「陽のコマ」迷い線。判断難しく、見送り。

複合線観測=陽手五手目。順行五手目は、酒田五法では、逆張りの要所。しかし、ここで売るのは勇気が要る。もちろん、ためし玉。

玉の分割は、試し玉一、乗せ玉三、本玉五とものの本には、書いてあるけど、ボクは、三、三、三が多ひ。


讀みかゑFX酒田売買法

「酒田の売買法は、昔からの言葉を使えば建玉法であり、徹底して逆張りである。なぜか?」

「おそらく、米(米ドル)は、その主食性(機軸通貨性)から言って、統制色が強い。江戸時代でも、幕府は、米価調節を年中行事としており《なにか日銀のレート・チェックを連想するなぁ。》、堂島日記を読んでも、米の買い方(銀行)は、年中、奉行所(財務省)に呼び出されている。明治以降も(平成の世も)一緒である。」


「こういう環境に於いて、米相場(米ドル相場)は、上値、下値は、どうしても制限されてくるから、ある値幅の中《米ドル相場にボックス相場多し》で動いてゆくことになる。」

FXの変動率は、株に較べると遥かに、低いのですよ。

レヴァレッジを大きく賭けるから大損したり、FXで脱サラして、大儲け、家を建てたりできる(ホントかなぁ?)。

江戸時代も、取引単位は、大きく、変動値幅は、少しでも、利益金額は、比較的多かったらしひ。

                        出典;「定本、酒田罫線法」林輝太郎

            神無月 きのゑゐぬ日 ほんまそうかい記


コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。