ゆきママさんのブログ
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【原油】OPECの減産合意に暗雲?需要のピークとの声も
ドル円は底堅さを維持しています。とはいえ、メルマガにも書いたように、ドル高で引っ張ってきたこの相場もそろそろ限界が近そうですから、一段高のために円安材料を期待したいところです(¦3冫 ノ)ノ ナニカナイカナー
そして、タイトルにもある原油についてですが、減産合意を目指すOPEC(石油輸出機構)内で意見対立が再びといった報道がありました。まぁ相変わらずといった感じもあるので相場は反応していませんが、今後も動向は注視する必要があるでしょう。
↑一度ヒビの入ったOPECはもはや元に戻ることはないのでしょう…。
これまでのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(17日)の東京市場は、1ドル=103.90〜104.30円台のレンジ内で大きめな上下を繰り返しました。日経平均株価は冴えない値動きとなりましたが、104.00円の節目ラインの底堅さもあってか上値を試す場面もありました。ただし、材料のない中では上値も限定的といった印象。
海外市場は、1ドル=103.70〜104.30円台で右肩下がりの値動きでした。欧州市場では、東京市場と同じく上値を試す場面もありましたが、抜けられないと反落。NY市場では、NYダウがジワジワ押し下げられる展開で、(米)10月NY連銀製造業景況指数が予想を大きく下回ったこともあり、 ドル円も弱めの流れは止まらずでした。
今日のドル円は冒頭でも書いたように、底堅さは変わらずですね。また、21:30から重要指標である(米)9月消費者物価指数が予定されていることもあって、膠着感が強まっています。まぁしばらく継続しそうですね(¦3[___]ネテマツ…
というわけで、今日はOPECや原油需要が15年以内に後退するといった指摘を踏まえ、今後の原油相場展望について考えていきますので、どうぞよろしくお願いします。
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