社会トピックス2題

りす栗さん
りす栗さん
1.自殺した少女が写っていた写真が賞を撤回された件について。

観光協会の会長の「祭りの写真としてふさわしくない」というのも
黒石市の市長の「賞の趣旨になじまない」というのも
違和感を感じて、おっさんらの発想だなーと思うとともに、ネットとかでは批判されれることになるだろう、と感じた。

社会派のぼくとしても黙っていられない、かなりむかついたが、そこは百歩譲って、主催者側の考えも汲んだうえで、もちっといい解決方法を望みます。

2.京大の「留年は破滅じゃない」というメッセージについて。

タイトルしか見てないので、ぼくのことで恐縮ですが、留年はいい経験とも言えるし、程度問題とも言える。これも本人の心がけ次第ですね。

ぼくは(京大じゃないけど^^)最初の4年間、部活と遊びで単位をあまりとれずに過ごした。
このままだと退学になってしまうかもしれなかった。
実際、先日40年ぶりにあった連中も、「絶対卒業できないと思った」と言っていた。

そこからが人生の大転換だった。
今の妻と出会って同棲スタート。
ちゃんと結婚して卒業して就職もしなくては(順番違うけど^^)と一大決心。
そこから3年、猛烈に努力して、(昼間働いている彼女のアパートでひたすらお勉強^^)、計7年で卒業して就職もしましたとさ。
だからといって、これがいいとは言いませんよ。
7年は長すぎ。
1年留年くらいでがんばらないといけないね。

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#社会
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
りす栗さん
おはようございます。

そうですね。
負けないことが大切です。

でも、負ける人もいるんで、それはそれで気の毒です。
うつみたいな病気になっちゃうと、すごく簡単に死を選んでしまうようなので、そうなる前になんとかならなかったものかと。


死を選ぶのはどんな事があっても親不孝です。
私が幼い頃と高校の頃にいじめに遭ってました。
幼い頃は友人と遊んでいたら友人から言われた最後の言葉は
あなたは悪魔よと次々に友人達に言われてしかし負けなかった。
高校時代は教師達から理由の無いいじめそれも高校を卒業させ
無いぞと言われ負けなかったが教師のいじめは実技の授業の間も
続いてました。それでも母が居たから負けなかった。
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