1.自殺した少女が写っていた写真が賞を撤回された件について。
黒石市の市長の「賞の趣旨になじまない」というのも
違和感を感じて、おっさんらの発想だなーと思うとともに、ネットとかでは批判されれることになるだろう、と感じた。
社会派のぼくとしても黙っていられない、かなりむかついたが、そこは百歩譲って、主催者側の考えも汲んだうえで、もちっといい解決方法を望みます。
2.京大の「留年は破滅じゃない」というメッセージについて。
タイトルしか見てないので、ぼくのことで恐縮ですが、留年はいい経験とも言えるし、程度問題とも言える。これも本人の心がけ次第ですね。
ぼくは(京大じゃないけど^^)最初の4年間、部活と遊びで単位をあまりとれずに過ごした。
このままだと退学になってしまうかもしれなかった。
実際、先日40年ぶりにあった連中も、「絶対卒業できないと思った」と言っていた。
そこからが人生の大転換だった。
今の妻と出会って同棲スタート。
ちゃんと結婚して卒業して就職もしなくては(順番違うけど^^)と一大決心。
そこから3年、猛烈に努力して、(昼間働いている彼女のアパートでひたすらお勉強^^)、計7年で卒業して就職もしましたとさ。
だからといって、これがいいとは言いませんよ。
7年は長すぎ。
1年留年くらいでがんばらないといけないね。