ラーメンチェーン「幸楽苑」の静岡清水インター店で提供されたラーメンに親指の一部が混入していた問題で、幸楽苑ホールディングスは、経緯などの調査結果を発表し、「血液のついた可能性があるチャーシューを9月8日から3日間使用していた」と明らかにしたそうです。
発表によると、パート従業員がチャーシューを切る際に左手親指を切断したのは9月8日昼ごろで、10日昼ごろ、客が注文したラーメンから指が見つかったそうです。
指はチャーシューの保存容器に入り込んだとみられ、この容器のチャーシューを3日間にわたって客に提供していましたが、従業員に感染症の疑いはないとのことです。
同社は当初、ホームページなどで「混入したのはツメの一部」などと事実と異なる説明をしていましたが、今回の発表では「情報共有と危機対応体制が十分に整備されていなかった」「衛生管理意識が不足していた」そうです。
8~10日に静岡清水インター店を利用した客には返金するとのことです。
私も先日あるラーメン屋で食べたラーメンの中に細くて薄い金属片のようなものが入っていました。
店長を呼んだら、すぐ作り直しますとのことでしたが、ほぼ食べ終えそうな時に発見したこともあり、「食べられるわけないでしょ!」と言ったら、返金してくれました。
何が入っているか、わからないですね。
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