まぁ全戻しあるのではといった声もありましたが、今の所はゆきママの予想どおり、底堅い値動きが続いています。これで103円割れてたら、後ろから誰かに殴られてた気がしますけどねw
そして、この値動きの理由としては、タイトルにもあるように(JOJOネタ!)、なんとなくというか、有事のドル買いならぬ消去法的なドル買いというのがありそうです(๑´╹‸╹`๑)ワカンナイノ…
↑今週はかなり堅調なドル。なんだかんだドルを買っておくと安心?
これまでのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(5日)の東京市場は、1ドル=102.60〜102.90円台と103円が遠かった。いよいよ雲抜けという機運が高まっていたものの、今年5度も阻んできたラインはそう簡単に攻略できず、意地でも下げようといった動きもあった。落とされても落とされても上値を模索していたが、結局はブレイクできずの流れ。
海外市場は、1ドル=102.70〜103.60円台と1円幅の上昇を見せ、昨年12月以来、10か月ぶりの一目均衡表の雲抜けとなった。欧州市場では、ジワジワと上値を伸ばして、いよいよ103.14円近辺に位置した雲の上限ラインを攻める展開。ただし、攻略しきれずに終わりました。
NY市場では、序盤に発表された9月米ADP雇用報告の下振れで、一旦は103円から剥がれ落ちた格好になったものの、ジワジワと再び103円台に戻し、上値を模索。その後の9月ISM非製造業景況指数の好結果により、ついに厚い雲を突き破って高値をつけています。
今日も一段高とはなっていないものの、押し戻されても買いが入り、非常に底堅い値動きを続けています。基本的にサプライズがなければ、週末の雇用統計まではこの流れは続くと考えています٩(◦`꒳´◦)۶ツヅケー
それでは、現在、為替相場を取り巻く環境について簡単にまとめながら、今後の展望を考えていきますので、ぜひお読みいただければと思います。
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