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後場コメント No.1

後場コメント No.1 ISID、ラクオリア、セブン&アイ、オリックス、インソースなど

★12:30  ISID-反発 Liquidと提携拡大 生体認証サービスの販売権を取得
 電通国際情報サービスが反発。同社は10月6日の大引け後に、独自の生体認証技術を用いたFinTechサービスで注目されるLiquid(東京都千代田区)との提携を拡大し、開発・提供する生体認証サービスの販売権を取得したと発表した。
 Liquidの生体認証サービスは、生体情報を登録する際、生体そのものの画像ではなく特徴点のみを取得し、暗号化して蓄積するという独自の手法を用いている。これを機械学習を利用したビッグデータ解析技術と独自の認証アルゴリズムを用いて照合することにより、従来の生体認証の課題であった処理スピードの大幅な向上を図り、高速かつ高セキュリティな生体認証を、大規模データを対象に実行することが可能とした。

★12:30  ラクオリア-後場買い気配 グレリン受容体作動薬の物質特許を国内で取得
 ラクオリア創薬が後場買い気配。同社は6日前引け後、グレリン受容体作動薬の物質特許が国内で特許査定となったと発表した。
 グレリンは主に胃から分泌されるペプチドホルモンであり、摂食促進やエネルギー代謝調節などに重要な役割を果たしている。同社のグレリン受容体作動薬は、経口投与可能な低分子化合物。グレリン受容体(成長ホルモン分泌促進物質受容体とも称される)に作用し、動物で、がんに伴う悪液質による食欲不振の改善と体重減少の抑制に有効なことが確認されている。

★12:31  C&R-後場プラス転換 上期12%営業増益 医療での紹介が順調
 クリーク・アンド・リバー社が後場プラス転換。同社は6日前引け後、17.2期上期(3-8月)の連結営業利益が10.1億円(前年同期比11.5%増)だったと発表した。医療分野での紹介事業が順調に伸長した。

★12:33  セブン&アイ-3日ぶり反落 そごう・西武の外部テナント割合引き上げ
 セブン&アイ・ホールディングスが3日ぶり反落。NHKで6日、業績が低迷する傘下のデパート「そごう・西武」の収益力の低い郊外店を中心に、専門店など外部のテナントの割合をこれまで以上に高めることで、立て直しを進める方針を固めたと報じられた。
 「そごう・西武」は、ネット通販との競争激化などで業績が低迷していて9月30日に千葉県と北海道の店舗を閉鎖したほか、来年2月末に大阪府と茨城県の店舗を閉鎖する予定だという。しかし、株価へのポジティブな影響は限定的だ。

★12:36  オリックス-3日続伸 JCRが長期発行体格付けを「AA-」へ1ノッチ引き上げ
 オリックスが3日続伸。格付け会社の日本格付研究所(JCR)は10月5日、同社の長期発行体格付けを「A+」→「AA-」と、1ノッチ引き上げると発表した。格付けの見通しは「安定的」。
 近年の大型買収の寄与もあり、収益基盤の充実・強化が進展。ファイナンス分野におけるサービス収入の捕捉や非金融事業の拡大が進んでおり、事業・投資分野への注力を通じ、マイナス金利の下でも利益を維持・拡大することが可能とみているとした。グローバルに多様な事業を展開していることから、マクロ経済変動の影響を受けやすい側面はあるものの、きめ細かい管理によってリスクを一定の範囲に抑制しており、ポートフォリオ分散の進展や資本の蓄積、利益の厚みに照らして、リスク耐性が一段と強まったと評価。

★12:39  ソルガムジャパン-後場プラス転換 メキシコ会社にスーパーソルガム種子35トンを販売
 ソルガム・ジャパン・ホールディングスが後場プラス転換。同社は6日12時30分、100%子会社のSUPER SORGHUM ASIA HOLDINGSが、メキシコのタマウリパス州のLUCELO DE PANUCOにスーパーソルガム種子合計35トンを販売したと発表した。販売総額は700万米ドル(約7億2100万円)。

★12:43  インソース-上げ幅拡大 9月度の講師派遣型研修実施回数は27.5%増
 インソースが上げ幅拡大。同社は10月6日の前場引け後に、9月度の講師派遣型研修実施回数が前年同月比27.5%増、公開講座受講者数が同48.0%増であったと発表した。



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